～今回の連盟(初日)はこちら～
http://gonahan.com/mprenmei-18-10a

～今回の連盟(前半)はこちら～
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～今回の連盟(５日目)はこちら～
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破シドー「覚悟しろ！　アナゴ！」

バルバロッサ「まずはお手並み拝見といきましょう
びっくり斥候部隊
敵の戦力の確認をする試金石となりなさい」

グリゴンダンス「ウェーイ、ウェーイ」

ジュリ「私はグレイツェルと共に
奇襲の準備を進めておくわ」

バルバロッサ「ほう、これがアナゴが招き入れたという
客人ですか」

びっくりサタン「弱そうですぜ、アニキ」

グリゴンダンス「へっへっへっ
こいつぁ、ちょろい仕事だぜ」

バルバロッサ「あっ、こら！
油断するんじゃない！」

びっくりサタン「ぎゃああああああ！　アニキーーー！」

グリゴンダンス「てめぇ！　よくもやってくれたな！」

バルバロッサ「所詮は寄せ集めか・・・
あの者達では、そうもたないでしょう」

バルバロッサ「さて、次はどう動くべきか」

ベリアル「俺が出よう」

バルバロッサ「ベリアル
悪魔三将軍と言われたあなたが
もう出るのですね」

ベリアル「このままやられてばかりだと
士気も上がらないだろう
ならば、俺が敵を一気に屠り
この状況をひっくり返し
士気を上げてやるだけのことだ」

バルバロッサ「わかりました
しかし、くれぐれも油断なさらぬように・・・」

ベリアル「元よりそのつもり」

バルバロッサ「・・・」

バルバロッサ「アトラス、バズズ聞きましたね？
ベリアルが中央から攻めてる間に
あなた達は別働隊として
敵本陣を強襲してください」

バズズ「いいんですか？
俺達まで出払ったら
味方本陣の戦力がやべーことになるんじゃねーか？」

バルバロッサ「ベリアルが奮戦すればするほど
敵の戦力は中央に集中するでしょうから
そうなった時こそ
手薄になった箇所を攻めやすくなりますからね」

バルバロッサ「このチャンスを見逃す手はないでしょう」

バズズ「わかった、やってみるぜ」

バルバロッサ「私も出来る限り
ベリアルを支援するつもりです」

ベリアル「貴様等の快進撃はここまでだ」

ベリアル「むん！」

バルバロッサ「さすがはベリアルというべきですね」

バルバロッサ「では、さらに中央に
敵の目を向けるために
別の部隊にも出撃してもらいましょうか」

ブラックゴイル「戦いだ戦いだ！
久々の戦いだぜぇ！」

バルバロッサ「さぁ、空中部隊に対して
アナゴはどう出る・・・」

バルバロッサ「なるほど
さすがに空中対策は万全ですか」

バルバロッサ「だが、弓矢部隊を引きずり出せたのは大きい
ベリアルはスクルトを唱えてカチカチに守り一気に突撃
そして、弓矢部隊を全滅させたら
もう一度ゴイル部隊で空中から攻撃する・・・
よし、これで行きましょう」

バルバロッサ「そういうことなので・・・」

バルバロッサ「ブラックゴイル
あなたと相手の部隊だと相性最悪なので
一度撤退し、部隊の再編成を行ってください」

ブラックゴイル「冗談じゃねぇ！
久々の戦いでウズウズしてんだ
それにあんな鈍間な矢
当たる前に俺のこの剣が
敵の喉を掻っ切るぜ」

ブラックゴイル「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ！」

バルバロッサ「何をやってるんですか・・・」

ベリアル「むぅ、スクルトが間に合わなかったか
ベビーサタン達よ、すまん・・・」

ベリアル「仇は取らせてもらうぞ」

ベリアル「むん！」

バルバロッサ「やったか」

ベリアル「後は・・・任せた」

バルバロッサ「なっ・・・
あのベリアルと相討ちだと！
こやつら・・・想像以上の実力のようですね」

バルバロッサ「まずい・・・アトラスやバズズは
今、どうなっている？」

ベビル「申し上げます！
アトラス師団、バズズ師団
敵の別働隊と戦闘を行い
両者共に敗走！」

バルバロッサ「なんだと！
くっ・・・なんということだ」

バルバロッサ「せっかくベリアルが
命を賭して作ったこのチャンスを
このまま活かせないのか・・・」

バルバロッサ「いや・・・」

バルバロッサ「ベビルよ・・・
今のうちに投降準備を進めておきなさい」

ベビル「はっ・・・何を？」

バルバロッサ「司令塔なき今
統率の取れぬ我が軍など
容易く捻り潰されるでしょう」

ベビル「何をおっしゃいますか！
ブレインであるバルバロッサ様なら
今、ここにいるではありませんか」

バルバロッサ「私はこれより敵本陣へと突撃します」

ベビル「！」

バルバロッサ「ブレインなどと呼ばれているが
武芸も嗜んでいてね・・・
あくま軍の主戦力亡き今
今、ベリアルが作ったチャンスを活かせるのは
私ぐらいしかいないのだ」

バルバロッサ「それに・・・直属の部下すら
まともにコントロール出来ないようでは
ブレインと呼ばれるには程遠きことよ」

ベビル「それなら僕も・・・」

バルバロッサ「ならん！
がら空きとはいえ
まだ主戦力が残っていたら
おそらく私はやられてしまうだろう」

バルバロッサ「仮にこのまま投降したとしても
主犯格の一人である私はアナゴは許さないだろう」

バルバロッサ「お前達は私達に唆されただけのことだ
もしかしたら軽い処分だけで済むかもしれない」

ベビル「そんな・・・」

バルバロッサ「わかったのならもう行け
いいか・・・お前達には
あくま達の種の存続がかかってるのだ
無駄にするでないぞ」

バルバロッサ「私はバルバロッサ
命を惜しまぬ者は我が首取って手柄としてみせぃ！」

バルバロッサ「あきらかなパワー型
しかし、私もパワーでは負けませんよ」

バルバロッサ「はぁ！」

この時　脳裏にあの作戦が過ぎった

バルバロッサ「。o(あれ？　そういえば
ジュリ達ってどうなってたっけ？)」

バルバロッサ「あっ・・・」

ジュリ「うふふ、待たせたわね」

グレ「やっと転移呪文の詠唱に
成功したわ」

ジュリ「えっ・・・」

グレ「何・・・」

破シドー「えーい！　あいつらは何をやっているんだ！」

破シドー「もうよい！　わし自らが血祭りにあげてくれる」

破シドー「どけぃ！　邪魔だ！」

破シドー「むっ、なんだあれは！？
あんなもの前から空にあったか？」

その時　不思議なことが起こった

破シドー「あ・・・ありのまま、今起こったことを話すぜ
我自らが出陣し、砦を出た直後
そこにはおぞましい姿をした何かがあったんだ
な・・・何を言ってるかわからぬと思うが
我も何をされたのかわからなかった
マヌーサとかピオラとか
そんなチャチなものでは断じてない
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぞ」

・・・

あくま達の反乱
ここに鎮・圧！

あっ、なんか終わったっぽい(　￣ω￣)

ベビル「僕達はもう降参します
だから・・・どうかお願いします
命だけはお助けください！」

お！　おうΣ(・ω・ﾉ)ﾉ

ベビル「その代わり雑用でも何でもやります
あくま系にも活躍するチャンスをください」

ん？　活躍？(゜ﾍ゜　)
あ・・・あぁ、連盟のことなら
たしかにそうだけど
ＢＳや異界だとあくま系はメインで使ってるしなぁ(´▽｀；)

そこまで避けてるってわけでもないと思うぞ(￣ω￣　)

それと処刑とか物騒だな(-ω-　)
んなことやらんわーい(ﾟσ_ﾟ)ﾊﾅﾎｼﾞ

ベビル「えっ・・・でも何人も討ち死に・・・」

してないしてない(ヾﾉ＝ω＝)
あいつら、ノリで死んだふりしてるだけだぞ(￣ω￣　)

今後、俺の目指すパーティだとあくま系は
異界攻略とかに重要なファクターになってくるからな(￣ω￣　)
なんで数減らさないとアカンねーん('､3)_ヽ)＿

ベビル「いいんですか？
アナゴさんの命狙ってたみたいですけど・・・
そして、その後勢力拡大とか言ってましたけど・・・」

俺を倒したところで他のキャラバンマスターに
ボコボコにされるのがオチでしょ(￣ω￣　)

あいつら、そういう計画練れるなら
全ユーザーを相手取るとか
最初から無謀だってわかってるし
あくま系メインのパーティ目指してて
基本、育てたモンスターは飛ばさない主義の俺にだったら
喧嘩売って負けたとしても
伝授の餌にされないだろうという考えでしょ(￣ω￣　)

まぁ、簡単に言っちゃえば
全員かまちょだっただけですね(＝ω＝　)

ベビル「えっ・・・何それ？
それじゃ、ただの茶番・・・」

んだんだ(￣ω￣　)

ベビル「・・・」

(￣ω￣)・・・

ベビル「あー、あほらし・・・」

だねー／(＾o＾)＼

fin

～最終結果～

各ボーダーラインはこんな感じ

ちなみに花火の時の
４０００位は４１９５８
５０００位は４０５７１

５０位と１００位５００００の倍数近辺だから
今回はそこまで順位争いが激しくなかったみたいね(￣ω￣)

５００位はここまで行っちゃったか(　＝ω＝)

まぁ、５日目ですごいブーストかかったしなぁ(　-ω-)

１０００位は・・・あれ？　前回の記録を
上回ったのか(　・ω・)

記録的には
まぁ、この辺りだろうと思ってたけど
今まで前回の記録より下回ってたのに
最後で抜いていくとはねぇ(　＝ω＝)

２０００位はこれぐらいね(　・ω・)ﾌﾑﾌﾑ

そこまで重要じゃない性格なら
やっぱりあまり伸びないねぇ(　＝ω＝)

３０００位はフルカンストは無理でしたか(；￣▽￣)

新生転生のボーナスがあるとはいえ
斬撃封じボディ持ちだから
はまる時ははまるからなぁ(　＝ω＝)

１００００位は２００００超えでストップか(　'ω')

２０時～２１時ぐらいに見た時に
すでに１９０００超えてたから
もうちょい行くかと思ったけど
それ以上伸ばしても個人報酬に届かないだろうし
まぁ、この辺りで止まるのは妥当か(　￣ω￣)

はい、４００００ピッタリ・・・勢が
他にも２人いました(・ω・ﾉ)ﾉ

そして、下の方から香る芸人臭
(￣▽￣　)ヾ(▀¯▀　)オイ コラ

一体・・・何がかれらをそこまで駆り立てるのか
(゜｀ω゜｀；)ヾ(▀¯▀　)ベツニイイダロ

今回は上位が早期決着(￣ω￣)

１０００位めっちゃ伸びるなぁ(；＝ω＝)
５００位より伸びるって・・・
あっ、景品的には当然か(；￣▽￣)

最後まで御覧いただきありがとうございます
それではまた(・▽・)

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